気づかないと気づかせられる

2016  7月29日

今日もあらゆる面で益々良くなっていきます。

おはようございます*\(^o^)/*

 

今日は、朝から目からウロコが落ちる助言を、遠く離れた尊敬する女性にいただきました。

 

「子どもには、お金のことをあんまり言わないほうがいい。

大きくなって、1番大切なのは、お金だと思うようになるから。そんな話を本で見たか、公演で聴いたよ〜。」と…

 

話の前後のいきさつは、

 子ども達にお金の大切さ、生活をもっと堅実に、節約とか自覚してほしい、

主人の入院を機に考えて、家族で協力していこうと、子ども達に伝えなきゃいけないと、私が、話していた時に言われたことでした。

 

何が大切か、

命が一番大切。

 

彼女から、「今回、ご主人が身をもって教えてくれたのでは?」と言われ、

 

あー(≧∇≦)

そうです…

お金は、なんとか周ります。

今は、

命が救われて良かった!

守られています。ありがとうございます。

何よりも大切なのは、命があることなんだと、重ねがさね子ども達にというというより、私の魂を磨くことなんだと思いました。身をもって示すこと。

 

本当の意味での感謝。

 

過去にもいろいろなお知らせがある時、まず私の身に起きて、

気づかない時は、家族に起きます。

 

今回も、6月に、がん検診の再検査通知が来て、私も命が大切、健康第一!

って感じたのに、再検査陰性だったから子ども達には伝えずにスルーしてきました。

そして、今回は主人の身体を使い伝えて下さったこと

 

最近、テレビで、年配の方の幸福を感じるアンケートの結果何がほしいか!

それで、「お金」が第一位でしたね。

お金があれば何でもできるということでしょうが、日本人の思いやりや、奥床しい心がなんだか、物質現実主義みたいで違和感を感じてました。

でも、私も同じようになってました。

 

反省…

 

先を心配するよりも、今を大切に生きる

 

お金のことは、言うまい。

 

その心配を手放したら、次に進める気がします。