2016 10月15日
今日もあらゆる面で益々良くなっていきました。ありがとうございます*(^o^)/*
こんばんは〜♪今日は、雨の鹿児島でした。
久々に若いお友達とランチに行きました。仕事を教えてくれた元先輩であり、同僚であり、今でも良き理解者です。
ランチの帰りにある神社の看板を過ぎて、「Uターンして.神社⛩に行かない?」というと、彼女も同じ考えだったみたいですぐさま行きました。
日吉の大汝牟遅神社(おおなむちじんじゃ)
車を降りたら、小雨でした。
1つの傘に2人で入り御神域の鳥居をくぐり手水舎で清めた頃には雨も止み、たまたま新車のお祓いの儀式が始まる前で、ラッキー*(^o^)/*
ここでは、なんと女性の巫女さんが取り仕切り、太鼓を打ち鳴らし祝詞をあげている珍しい様子を見ることができました。
私も先日、シークレットツアーで巫女をしたから、頭のお辞儀の仕方や、祝詞のあげ方など、参考になりました。
神社の御祭神を見てみると、
大己貴命(おおなむちのみこと)
瓊瓊杵命(霧島神宮の御祭神)が立ち寄ったとされる、
他に、応神天皇、神功皇后、仁徳天皇、仲哀天皇(蒲生八幡神社の御祭神)、
大国主の命(出雲大の御祭神、「オオクニヌシ」とスサノオから命名されるまで、オオアナムヂという名前だったと古事記には記されているらしいです。)の名前も出て、なんだか、由緒あるすごい方々が合祀されている神社だなぁと改めて感心することでした。⛩
病を治す、子宝、子育てに願いを聞いてくれる石もあり、そちらにも手を合わせました。
雨はやみ、正面の男銀杏と女銀杏は余り風で揺れていないのに、拝殿の左の大楠は、風がゴーゴーなりながら、大きく揺れていました。よく見ると、
「御神木」という札が…
あー、そちらが御神木でしたか、こちらに挨拶に来なさいということですね。
これは、失礼しました。😇🙏🙇
そう言いながら、手を合わせました🙏
久々にこの神社に来ましたから、つい神社の夫婦銀杏が御神木かと勘違いしてあやうくそのまま帰るところでした。
そして、鳥居⛩を出る前に、
「お姉さん❗️」と、おじさんから声をかけられたようですが姿が見えず、気のせい?😳と2人で首をかしげといると、お姿が見え、
「初めてか?あちらに行ったことあるか?」遠くから言われ、
「あります。今から行ってみます。」という返事をしました。😊
おじさんから声をかけられなかったら、
行く気はなかったのですが…😅
『天気も悪いし、肌寒いし、千本楠は今日は、いいか〜〜。』と思ってたから…😅
でも、見事に千本楠の神様からも呼ばれましたね〜♪😇
雨も上が、気づけば、御神域に居る間は雨に降られなかったです。
千本楠は、奥の方が強い風に揺れてましたが、不思議とお社の前は、風も止みシーンとした空氣でした。
千本楠の近くにま大きな鳥居⛩があり、そこをくぐり、Uターンしてまた神社の方に歩きました。
珍しくサイレンを鳴らして救急車と、消防車が今くぐった鳥居をくぐり民家に入っていきました。
😳なんか、この短い時間に珍しいことばかり。
あー、参拝の順序が逆になってた?🌟
この通りは、流鏑馬が行われている通りで、通りも御神域です。🌾
駐車場🚗に車を止めたら、まずこの通りを鳥居をくぐらず横を通りUターンして一の鳥居をくぐり、千本楠にご挨拶してから神社の鳥居をくぐり中に入るのかもしれませんね。
至るところに、パワースポット的な、ご利益ありますよー*(^o^)/*的な説明書きが添えられている神社で、たくさんの人に来て欲しいという、神社を支える方々の気持ちが感じられる勢いのある神社でした。丁度、今は社務所を新築されていてこれから益々良くなっていくのでしょう。
私も、参拝中に手を合わせた時、ビリビリ来ましたから…
触れて良いと書かれた銀杏の木や御神木や石には手を合わせるだけにしました。
神様に敬意を払う意味で、今日はご挨拶に来ただけでしたしね。
私も自分がブログに載せようと思ってなかったので、写真は撮りませんでした。
今日は、御神木の大楠に声をかけられたようで、蒲生八幡神社の大楠つながりで嬉しくて、お礼のつもりで参拝して感じたことを載せました。
興味がある方は、ぜひご自身で感じに出向いてくださいね。
きっと喜ばれますよ。
11月23日に流鏑馬の神事があるそうです*(^o^)/*