2017 2月17日
今日もあらゆる面で益々良くなっていきました*(^o^)/*こんばんは〜♪
今日は、療育保育士の仕事で、ママ達に伝えていることをお裾分け。
誰に対してもの子育てで使える、教えておきたい言葉です。
今日は、2歳児のお子様達。
まだ、言葉でうまく話せない、そんな時期に遊びや生活の中で大事な言葉。
「そっと…」
物に対してそっと大事に扱うことが、人に対しても「そっと…」と加減ができるようになります。
遊びの中でも、生活の中でも、「そっと…」は、自分で意識して力の加減もできていきます。
「そっとね〜」で、わからない時は、手を添えて「そっとだよ〜」と教える。
自分1人で、言葉がけだけでできたら、すかさず褒める。
乱暴に投げたり、そっとができない時は、「そっとと違ったね〜どうだったかな?」とか、再度手添えで教える。
小さな子供に、できないからと全部親がやってしまうか、言葉はかけるが手は貸さず待って、できないと、「できないんですよね〜」と言い、しぶしぶやってしまう。そのパターンが多いように思います。その上、わからない、できない子供に泣かれて、どうしていいかわからずオロオロして、子供の言いなりになっていないかな?
そんなことも話します。
「子供に教えてくださいね〜。
手添えで教えていいんですよ〜」
三つ子の魂百まで。
幼い頃は、母が、父が、先生でいいんですよ。
そっと…を知らずに成長すると、
「そっとね〜」と言われたら、どうしたらいいかわからず 固まってしまい動けなくなる…と本にもありました。
大人になって、人間関係でも「そっと」しておく方が良いこともたくさんあります。
実は、この「そっと…」って、物を交いいするより、対人面でも奥深いのです。
参考までに。*\(^o^)/*