105歳。

2017  7月18日

今日もあらゆる面で益々良くなっていきました。こんばんは〜(╹◡╹)

今日は、全国で天気が大荒れでしたね。

鹿児島は大丈夫でしたが、明日は雨が☔️

明日は、高校野球の地区予選決勝❗️

お天気微妙〜😫

球児たちの為に、ベストなコンディションでできたらいいのですが…

 

今日は、日野原さん、

100歳を過ぎても現役のドクター
105歳で亡くなる

 

「命は時間だ」

 

「大人になったら、君たちの時間を、困っている誰かの為に、何かの為に使ってみてほしい。」

子どもへのいのちの授業を伝え続けた日野原先生。

明治44年に山口で生まれ。

終戦は東京で、瓦礫の敗戦下の中、人々が

どうして立ち上がれるか、人々に
握手してエネルギーをあげたい。という思いで医療に携わる。

 

人生の転機は、

よど号のはいジャックを体験。

人質となり、無事に飛行機から陸地に降りた時に
「これからの僕は、与えられた僕だなぁ。」

と、心にストーンと入ってきたそうです。

自分の命は、亡くなってもおかしくなかった中、助かった。自分の命はいただいた命。

自分の為に使うことより、誰かの為に…

 

第2の転機は、

患者さんが、自分のははに幸せだったと感謝を伝えてほしいと頼まれた。死を受け入れる、そう向かっている人に、医師として助けようとしてどんどん注射💉を、しかし、その方は亡くなる。

悔やまれた。
だから、どう最期を迎えるか、終末医療を提供

 

人は、遅かれ早かれ彼方の世界に旅立つ

 

いのちの授業

 

生きているということは、
自分の使える時間を持っているということ。


自分の代だけで完結するのではなく、次の世代が受け継いでくれたらいい。

子どもへのアプローチを持って、子どもからエネルギーをもらっている

何をするにも生き甲斐を感じて生きよう
誰かの為に何かできないか
考えながら…

 

亡くなってからも、人に何かを投げかけられるのはすごいこと。

彼方の世界にようやく迎えられ、先に逝かれた親しき方々と再会を果たしているだろうか。

 

f:id:putiterasu:20170719003755j:image安らかにお眠りください🙏🌈