子どもと関わる

2017  10月12日

今日もあらゆる面で益々よくなっていきました。こんばんは🌠

今日は、久々に療育保育士。

あまりに久々で、子どもから、第一声は、

「ちゃんとおぼえていますよ。」と言われました。(笑)

可愛いい子どもたち😍💕

トラブル大歓迎^_^なので、どんなこともどーんと受け止めてあげます。

友達と関わることが苦手だったり、距離感がつかめず嫌がられたり、大人の縮図です。^_^

 

友達と手を繋いで歩こう!

さて、自分から友達を誘えるかな?

自分から言えず、固まってしまう子に、😳

4歳のお兄さんになった子達は、さりげなく手を出して🤝繋いでくれました。😍

3歳児さんは、自分の繋ぎたい友達に割り込んで、引き離して自分が無理矢理繋いだり、急に走り出して転んだり…😵

 

4歳児の成長を微笑ましく思いながら、☺️

3歳児にも繋いでもらって嬉しかった経験をさせる。手を繋いでまま急に走り出して、転んだ時に、動きを止めて危ない事に気づかせる。🤔

最後は7人が電車繋ぎで歩けました。👍😊

 

人前で話すことに勇気がいるのは、大人も同じ。でも、ある程度経験を積んでなんとか話せるようになります。

未就園児さんは、その経験があまりないので、

来年度の就園に向けて、自分のやりたいこと、お当番の仕事などで、みんなの前で話す経験を積んでいきます。

 

人前で話すとき、どれくらいの声の大きさがいいのか、声量にコントロールが難しい事もあるし、課題は山積み。

でも、とにかく、経験!失敗を恐れずに経験!

 

私の絵本の読み聞かせは、絵本をツールにしていろいろな要素を入れていくので、本来絵本通りに子どものイメージ力を信じて、そのまま読むということは、なかなかやりません。

 

就学前の年長さんでは、そのまま読むことが多いですが、療育として扱う時は、子ども達がイメージしやすい言葉を足したり、こんな時はこうすればいいのだという、大切な関わり言葉のキーワードを入れていきます。

 

例えば…

ぼくが粘土で作った恐竜さんの尻尾。

途中でちぎれてしまいました。

恐竜さんは、泣きます。

ぼくは、尻尾をつなげてくれました。

 

その間に、

強くしたら、壊れちゃったね。

恐竜さんの尻尾    ゆっくりつけて、そっとつけて、優しくしようね。だいじだね〜。

 

そんな言葉を使って、恐竜さん壊れて痛い。

悲しい。だいじだから、そっと、優しくしようというメッセージを入れます。

 

子どもたちは、真剣な眼差しで見ていますよ。

 

どんな言葉がけが、子ども達には良いのか、

のびのび育てていくことと、好きかってに育っていくのは、違います。

私の学んだことや経験から、子育てに悩むママ達とお話が出来たらいいなー。ちょっとしたヒントになる話を用意して、美味しいお茶を飲みながら子育て談義に花を咲かせましょう。

 

10月17日10時30分から

子育てママのお茶ベリ会。お子様連れでいらっしゃい。最後はサークルリーディングもしながら楽しく過ごしましょう。

もし、お近くに子育てママがいらっしゃいましたら、ご紹介くださいね。

4名様定員です。

参加費  800縁(サークルリーディングとお茶ベリ会)筆記用具メモできるもの。

お問い合わせは、コメント欄か、

keirinkanyo@gmail.comにどうぞ。

 

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