足元から人生が…

2018  5月9日

今日も楽しみ(^ ^)💓💓💓

生かしていただきありがとうございます😊

おはようございます😃

さあ!家族が出払ったので、一息。

朝は、雲間から少し青空が見えたから、おぉ!今日はこれから晴れ☀️るぞ‼️と思えたけど…

雲…分厚い😅

 

昨日の夜は、またまた1人カラオケ🎤というか、口ずさみ…読書しながら気分は90年代。

お友達から頂いた本がバイブル。

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片付けは、メンタルから。

片付けのノウハウ、機能的な収納…まで行き着かず、ワタシは、まずはメンタルに響く、やる気を起こすことから…

お寺の雲水さん(修業中の身の僧)

私が男だったら、身を投じてみたい世界。

怠け者の私には、魔逆の生活を送ってらっしゃるから、憧れるのかもしれません。

今世は、女性だから、家事が雲水さんが行う作務と同じ。だよ、だよ。あなたもできる環境だよ。😅と、自分に突っ込み。

 

さて、この本から、

「靴は、きちんと揃っているか?」の章より

 

お寺の玄関先に「脚下照顧」や「看脚下」と書かれてあるのを見たことはありませんか?

これは、どちらも「足元をよく見なさい。」という意味。ひいては、脱いだ靴をきちんと揃えましょう。という意味です。

しかし、この言葉にはもう一つ大切なメッセージがあります。

足元を正すとは、

「今、自分にできることを一生懸命にやりなさい。」ということなのだそうです。

履き物が揃えられない人は、自分の心も整えられません。

心が、過去や未来に飛んでいて、「今ここ」にないからです。

 

ここまで読んで、なるほどね〜〜と思いました。靴の歪みが気にならない、そのちょっと揃える行動ができないとは、感性が鈍くなってる、心が乱れているということ。

 

履き物を揃える。その小さなことに、その人の「人となり」が必ず表れます。

 

人生を変えたいなら、まずは足元から見直してみる。これが一番早いのかもしれません。

              文…「片づける禅の作法」枡野俊明著

ですって。

マナー講座でも、子どもたちにまずは玄関の上がり方を教えていただきました。

今日は、玄関は、家の顔。

自分の身のこなしと同じで、玄関から片づけようかな?