幼い子どもさん。こんなことはないですか?

2018  6月28日

今日も楽しかった(^ ^)

生かしていただきありがとうございます😊

こんにちは😃

 

今日はどんな1日でしたか?

私は仕事になり、子どもたちと楽しんで来ました。楽しすぎて、帰りたくないと泣いてしまう新人くんもいて、遊びたいの気待ちの切り替えが難しい場面もありました。

 

未就園児の小さなお子さんの大人の困り感の中で、「切り替えが難しい」がよくあります。

2歳の自我が芽生え、自己主張と、3歳の自分でなんでもやりたい、だけどできないジレンマと第一次反抗期と言われる頃です。

 

スーパーの中で、アレ買って😫と泣いて訴える。公園など、帰りたくない、あれがやりたかった😫など。

 

まだ、子どもは自分の気持ちのままだから、「仕方ない」「残念」「あきらめる」など、

自分の気持ちの折り合いをつけていくことを学ばないとわかりません。

これは、大人が子どもの気持ちは受け止めるけど、できないこともあることを教えていくことが大切です。

「そうだったの〜.こうしたかったんだね。でも今日はできないの。残念だったね。でも、次はこうしようね。」など言ってわかってくれたらいいのですが、なきじゃくる子どもは聞く耳を持ちません。さて、その時はどうすればいいのか?

それは、抱き抱えてその場を離れて場所を変えて、目先を変えます。

落ち着いたら、もう一度話して次の楽しい事の提案をします。

 

そうやって、泣いてもダメな時はダメを教えていきます。泣く事を叱ること、その場で叱りつけることではなく、どうしたら子どもさんの気持ちがその執着心から離れられ、気持ちが切り替えられるかを考えて、提案します。

 

年齢が上がれば上がるほど、親の言うことを聞かない家族の王様になってしまい大変なことになっていきます。

まだ、抱えてあげることができるうちに、この「残念.仕方ない、次頑張ろう」を教えていけるといいですね。

 

これは、療育保育士の学びの中で経験したことをご紹介しております。お子さんの子育ては一筋縄ではいかないし、十人十色なので、参考までに、どうぞ〜🤗

 

お母さんの心の悩み伺いますよ。

個別リーディングでも、お友達とサークルリーディングも承ります。

お子様連れでぷちてらすに遊びに来るのもいいですよ。

何かありましたら、

keirinkanyo@gmail.comまでお問い合わせくださいね〜

f:id:putiterasu:20180628181228j:image

金魚のルビーも待ってまーす。(^ ^)