ご先祖様に

2018  7月12日

今日も楽しみ(^ ^)

生かしていただきありがとうございます😊

おはようございます🌞

 

昨日は、夫さんの祖母の7回忌でした。

我が家でも、和菓子とお茶🍵をお供えして、線香を上げ、般若心経を唱えました。

側にいた次男が一緒に唱えてくれました。

不思議と、こういうことは素直に賛同してくれるのは次男です。

家族の中でも、夫さんのDNAというか家系に系統する、夫さんに似てるのは、長男、長女です。

 

以前なら、子どもたちも呼んで、半ば強制的に座らせ、般若心経を唱えさせたり、その場に居させたりして、夫さんには貴方のおばあちゃんでしょう👵嫁の私が手を合わせるのに、なんで貴方はやらないの?😠とイラッとする気持ちがありましたが、

 

今は、私がやりたいからやっている。

 

若い嫁の私にお茶🍵を淹れてくれていたおばあちゃん👵に、私が個人的に手を合わせたいから

やっているので、そんなことを家族に求めなくなりました。

子どもたちにも声をかけるし、大きな声で唱えるけど、参加する気持ちがある子はどうぞ。という気持ちです。

次男が仲間に加わると、お経が1人ではなく、もっとたくさんの人が唱えている錯覚に陥りました。

私と、私の守護霊さんと、次男と次男を応援している守護霊さん達と、喜びのお経になりました。

お経を唱えることで、徳を積むことになり、徳を積ませていただきありがとうと次男の守護霊さんからも喜ばれている気がしました。

 

亡くなった方のあの世での誕生日だから、好きだったものをお供えしてあげ、感謝することが供養になります。

たとえ、位牌がなくても、手を合わせる尊い姿、気持ちはご先祖様も見ています。

昨日のリーディングセッションのクライアント様とも、命日の話になって、「あの世での誕生日だよ。」と話したら、「生きていた時の誕生日は覚えているけど、なんで、亡くなった日をそんなに何回もするのか?と思ってた」ということでした。

 

命日は、こちらの世界につながりやすいので、子孫に感謝されたり、命日を大事にされることは、あちらの世界ではとても誇らしいことだということで、位もあがったりするそうです。

そうすると、巡り巡って生きている私達を守ってくださったり、応援してくださったりします。

 

たくさん集まって飲み食いするまでいかないでも、お経を唱えてもらうだけでもいいので、

3回忌、7回忌.13回忌、17回忌、23回忌、25回忌、27回忌、33回忌、50回忌くらいまでは、法要をしてもらえると嬉しいそうですよ。

 

夫さんとしては、仏壇があり、位牌があるわけではないので、私が先祖供養として手を合わせる棚を認めていないのかもしれません。そこはあまり何も言わず好きにさせてくれてます。

私が別に新興宗教に入っているわけでもないので、ただただ、ご先祖様を供養するための場所。いずれかは、仏壇が入る予定の場所です。

 

嫁に来たから、1番に手を合わせるのは夫側のご先祖様、2番目は、夫さんのお母さんのご先祖様、3番目にようやく私の実家のご先祖様です。以前は、それがなかなか納得できなくて、自分の実家の方に煩悩がありました。

だけど、師からも、お嫁に来たのだから夫さんのご先祖様をまずは大事にすることと言われましたし、実家の母からも、まずは旦那様の方を大事にすることと言われているので、それも、我を通さず、私が私が!という気持ちを抑える修行のようなものだなぁと思いました。

 

さて、今日は、ご先祖様に手を合わせることの話になってしまいましたね。

 

我が家は、毎月夫さんのお父さんのお墓まいりに行き、年に2回、夫さんのお父さんとお母さんのご先祖様のお墓まいりを5ヶ所行きます。

今年で12年目になります。子どもたちも夫さんのお母さんも一緒に行っている我が家の行事になりました。

 

関東の方は、7月が、初盆をされるとか、

鹿児島は8月ですが。

今年は、ご先祖様に手を合わせる機会を意識してみてはいかがですか?

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田中達也さんの作品、「桜島