音楽療法

2018  8月20日

今日も楽しかった(^ ^)

生かしていただいてありがとうございます😊

こんばんは🌕

今日は午後から療育保育士

運動遊びでは平均台やトランポリンでバランスを取り、両足ジャンプやはしご登りでリズムに合わせたり、ブレーキをかける動きを入れ最後は6段からのジャンプ降下など、練習した後は、みんなの前でも見られてる中だ演技をすることをやりました。

 

年中組、年長組の8人の子どもたち。

自分の番ではない時も応援したり、注目して見たり、離席せずに待つことができ、成長を感じる場面もあり、音楽遊びも楽しみました。

音楽療法士の先生から、

「K先生が(^ ^)、松岡修造に見えました!」と言われ大笑いでした。😁

 

夜、NHKで「おげんさんといっしょ」の歌バラエティーみたいな番組を見て、とても楽しかった(^ ^)子どもたちとも、あーすればもっと楽しいかなぁ〜とか、色々なアイディアが💡浮かぶのでした。

私の中では、私の療育は、療育バラエティー。

笑いの力も借りて、楽しい体験、頑張ろう!というやる気を引き出す療育です。

同僚には、「ケイコ劇場」と言われてます。

だけど、いい加減ではなく、

その子なりの課題を念頭に置いて何をするかは、真剣に考えてます。

こういう姿があるから、そこを前に一歩進むように、遊びは仕組まれます。

自由にやっていると見せかけて実は遊びの主導権は大人側が握っています。

 

元来、音楽が流れると体が自然とリズムに合わせた反応してしまいます。歩けなくても、音楽が流れて楽しくなると、からだを上下、左右に動かして、いつも以上に体を動かしているお子さんもいて、音楽の力って偉大だなーと思います。9月からは、プロの音楽療法士の先生方が加わってくださるので、またまた勉強になります。

 

言葉ではなく、音で子どもたちが自主的に表現する楽しさを感じることができるように私もまだまだ学びです。