2018 8月26日
今日も楽しかった(^ ^)
生かしていただいてありがとうございます😊
こんばんは⭐️
今日は.初めての中村晋也美術館へ
入った途端に、心踊る💃圧倒的な存在感の
仁王像
反対側にもとても大きな像。島津義弘候の騎馬姿や、お釈迦様の「成道」の彫刻
どこも圧感。素晴らしい!
中でも惹かれたのは、お釈迦様の10人のお弟子さんの像。
お一人お一人の生き様が表されたような表情と出で立ち。
1番ス、テ、キ❤️だとキュンときたのは、
「説法第一」の愛称をもつ「富楼那」(フルナ)
弁舌に優れ、人の懐に入って心を動かす話上手なことは、弟子の中でもピカイチ!庶民の生活の中で布教活動をささたそうです。
10人の弟子の話はとても興味深い話でした。
「迦旃延」(かせんねん)というお弟子さんの愛称は、「論議第一」富楼那が庶民の中なら、この迦旃延は、お偉い様方に話をして布教活動に尽力されました。
相手の知識の度合いを計り、興味を刺激しながらわかりやすく解きほぐす役だったとか。
他にも、お釈迦様の説法の最中に居眠りを💤してしまい、それから二度と寝ないと決め、視力まで失くしてしまった「阿那律」は、愛称が「天眼第一」。お釈迦様のいとこです。
などなど、キリストのお弟子の話もあるけど、お釈迦様のお弟子の話も面白いエピソードがあるみたいです。
写真は、金銭的に利用しなければ撮影しても良いといわれたので、皆さまもよろしくお願い致します🤲
写真よりも、実物を見て、色々感じていただけたら嬉しいです。
大人は入館料500円ですが、すごく身近に素晴らしい作品を感じることができます。
あと、中村晋也さんは、現在90歳の可愛らしいおじいちゃまという感じを受ける素敵な芸術家さんです。
祈り、念じながら作られた作品は、仏像をはじめ魂を感じます。
静かに自分の心と対話しながら、エネルギーも感じながら心地よい時間と空間でした。
私も、まだまだ若い!
笑顔と笑いを振りまきながら、私らしく
明日から頑張ろう!と思いました。😊
最後まで読んでいただきありがとうございました😊