2018 11月23日
今日も幸せ〜💖
生かしていただいてありがとうございます😊
こんにちは😃
今日の鹿児島は、とても良い天気^_^
お天気日和です。
朝から何回も洗濯機を回し、結露が発生してきた窓の掃除に追われて午前の部終了。
もう旅から1週間。
まだ、最後の高野山レポが終わっていません。
高野山も、今回の旅の楽しみ^_^
限られた時間で、専門のガイドさんがついての高野山でした。
私たちは、中の橋からのスタート。
現代の大企業の供養塔を横目に、まずは、
江姫様のお墓を見ました。1番大きな暮石だそうです。その近くに、御神木
これは、識子さんの本から情報を得ていた御神木です。お友達からも聞いていました。
私が御神木です!という主張はないので、(しめ縄などの飾りもありません。)
私もただ三つ股に分かれているだけが、頭に残っていたのですが、ちょうどこの木の前で、ガイドさんの1回目の説明ポイントだったので、お写真に収めさせていただきました。
この場所は、「中の橋案内所」から奥の院へ向かって歩いていき、最初の左折するところを左に行きます。突き当たりの右角です。
文面だけだとピンとこなかったのですが、
こんなところを横目に見ながら
ここが、左折ポイントだったみたいです。振り向いて何の気なしに写してました。
赤い橋の手前側に進んでいきます。
この御神木に出会ったら、心の中でお話ししてエッセンスをいただいたらよかったそうです。
人との関係がうまくいく
心を穏やかに保てる
性格が丸くなる
そんなエッセンスを持っているそうです。
ここまでしっかり読んでおけば良かった😂
私は、ただひたすらに
南無大師遍照金剛
なむだいしへんじょうこんごう
ほかの暮石は、少しだけ撮影しました。
ガイドさんの早足に遅れないように歩きつつ、対面からの人にもぶつからずに写真を撮るのは、至難の技でした。
浄土宗開祖法然上人
ほとんどの暮石は、淡路島から船で渡り、大八車や人が担いで運んできたらしい。昔の人々はすごいですね。
御廟橋を渡るときは、脱帽して一礼。ここから気が変わっていたと、お友達は言ってましたが、私はそれどころではなく、キョロキョロ。
奥に見えるのが、燈籠堂(とうろうどう)
これは橋の手前から姉さんが写したものです。
私は、この集団の1番後ろの方を歩いていました。
高野山の冊子より人がいなければこんな感じ
高野山ガイドツアーでは、個人で行くよりも色々な情報を与えてくれますが、自分が見たいところへと勝手には行けません。😂
燈籠堂が、ご本堂みたいですが、祈祷や護摩供養をしたりする場所ということで、私達は、一般的な参拝ではなく、空海さんにより近くでの参拝ということで、燈籠堂地下に案内されました。
燈籠堂の中は、素通りでゆっくり見れずに残念でしたが、出て裏側に回ると、弘法大師御廟があり、たくさんのお遍路さんが般若心経を唱えていましたので、私も父も大きな声で唱えながら、地下に行く一団の後についていきました。
これが、御廟かーとゆっくり見る暇もなく、だけども、このタイミングで般若心経を唱えることができる喜びに気持ちも上がりました。
さて、地下への階段を降りて、歩きだすと、魂の喜びというか、涙が溢れ出てきてしまい、鎮国寺で黄不動堂に入った途端涙が溢れてきたあの感覚と同じで、とめどなく溢れる涙でした。
私達のツアー一団の後にも、別のツアーの方々がいて、早く参拝して交代しなければならない感じでした。
弘法大師の座位の横姿の前でお賽銭を入れ、宝具に触り、ご挨拶を。
ガイドさんから事前に、家族の事を願い自分のことは最後ですよ。と言われていました。
私は、家族の健康と、ここに導いてくださった感謝と、これからも頑張りますのでよろしくお願いします🙏💖
のようなことを祈りました。
1番、高野山で自分の体が反応した場所で、
鎮国寺さんを思い出すことでした。
識子さんの本を読んでると、空海さんにもっと語りかければ良かったですが、ひたすらに
南無大師遍照金剛の言葉と般若心経を唱えたことくらいしかできませんでした。
また、ゆっくり訪れてみたいです。
次は宿坊に泊まって、金剛峯寺や、根本大塔や、壇上伽藍、弁天岳にも行きたいです。
夢が見つかりました^_^
帰宅して、ご先祖さまに、高野山のお土産のお線香をあげました。
子どもたちには、母からお土産
ありがとうございます😊