「ふつう」のアップデート

2021  4月22日②

 

「ふつうのアップデート」

 

車椅子に乗ってる人にとってズボンやスカートが座った時に丈がどうなるかイメージできない。マネキンは、立ち姿ばかりだから…

試着室は、横になるスペースがないと試着もできない。

 

そんな車椅子ユーザーの声を聞いて、あーそうだなぁ〜と思った。

 

#座りコーデ を流行らせたいと言っていた。

 

これ、NHKの教育番組の1コマ。

 

障害が重いから、人と違うと思われてるけど、

障害者もそれぞれ違うから。

 

「みんな違う。みんなバラバラ」ということが「ふつう」なんだと。

 

そうだなぁ〜と思う。

 

今まで、社会性を育てて、「ふつう」に合わせられるようにすることが良いことだと思ってきた、学んできたけど、その概念すら、今はちょっと違和感を感じています。

 

私の守護天使さんから、私の今世の目的を教えてもらってから、私の考え方は、確実に変わりました。

正も誤もない。

ありのままの自分でいいんだと、(意図的に人の命を脅かすこと、危険なこと、意図的に人の心を傷つけること以外は、)

 

人との違いを受け入れる。

 

子どもたちの中には、言葉が出ないお子さんもいます。でも、言葉がなくてもコミュニケーションは取れる。

実はテレパシーを使い話している進化している人種かもしれない?

 

なんて、考えたり…

 

目は口ほどにものを言うとか、目は心の窓とか言いますが、マスク生活の今、特にマスクの上の目の表情は大事で、自分たちも喋れないという事を疑似体験させてもらっています。

聞こえない方々は、手話以外では口元を見て、情報を得ています。だから、そこも使えない時は、どうするか?

 

色々な今までの「ふつう」のアップデート⤴️

 

お子さんの胎内記憶の話も、アンビリーバボーでありました。

 

胎内記憶の神秘性の話もテレビで紹介されるのも「ふつう」のアップデート⤴️なのかもしれません。