あれやこれや

2017  12月16日

今日も、楽しかった(^^)

生かしていただきありがとうございます😊

こんばんは🌇

今日は、お姑さんと娘と3人でお墓参りとランチと買い物、お見舞いなどバタバタと動きました。

80歳になるお姑さんは、元気です。

おかげさまで、嫁姑は仲良しです。

 

さて、お友達から識子さんの新作

「神仏のなみだ」を借りました。

よかったので、手元に置いておきたいと、

まだ途中ですけど、アマゾンで私も購入しました。

読んで大事!と思うところは、メモすることにしてます。いつも、読んでも中身があまり残ってない私のために。

 

今回は、こんな感じ

 

信仰心は、素直な心の領域にしか種を植えられない

ご先祖様を大事に思う気持ちがある
神様仏様の存在を信じていて、神仏を敬う心もある
神社仏閣好き

これらの人は信仰心が厚い人は、素直な心の領域が大きい人

 

 

子どもは魂で修行している

教えなくても、親の姿を見せるだけでもいい


神社仏閣には行くだけでいいそうですよ。

 

私も、月に一度祖父が前妻の命日に線香をあげ、般若心経を唱えていたから、小学生に上がる前の私でも、音で覚えて身につきました。

かなりあれは、徳を積むことになっていたのでしょうね。知らず知らずのうちに…

 

でも、きっとそういう修行を自然につめる家を選んで来ていたのだと思う今日このごろです。

 

私の子どもたちは、毎月お墓参りに連れていきます。家にあるご先祖様の棚、神棚に手を合わせることは、煙たがりやりたがらない子どもも、素直にやる子どももいます。

それぞれです。

大人になった時に、私の姿を思い出して生きるヒントにしてくれたらいいです。

 

私の母は、祖母が信仰心厚い人だったから、逆にそういうものは嫌だったと言っていました。

信仰にのめり込むことで実際の生活は、苦しいものだったそうです。だから、母は自分の力で学校に行き、資格を取得し、家も建てることができました。

真言は体が覚えて唱えることができるのです。嫌いでも、恩恵は受けています。

 

自分が苦労して頑張ってきたから、神様仏様の温かいご加護を受けていることに、気づきにくいのですが、娘の私は、またご加護を受けまくっているので、そんな話を母にします。

 

なんか巡り巡って、それぞれの魂の磨き合いです。私は、父が嫌いな時期もありましたが、今は大好きです。もちろん、母も。

私は、父や母に大人になっても助けてもらってばかりなので、今は感謝しかありません。

嫌いな時は、自分のこんなダメなところは、お父さんに似てるとか、お母さんに似てるとか、人のせいにして…

 

でも今は、社交的な性格はお父さんに似たおかげだ。人をほっとけないところはお母さんに似てるとか、お母さんに似てたらもっとお金貯められるのになー。母には敵わないナとか、

良い風に見方を変えて、味方にすることができました。

 

年末年始、家族や親戚の集まりなど感謝を伝えられる機会を生かしていきましょう。