2021 8月12日
今日もあらゆる面で益々よくなっていきます。
生かしていただきありがとうございます😊
こんばんは🌆
今日の朝のメッセージは、家族を想うことだったので、数年前に映画ビリギャルのモデルのお母さんの書いた本の中から、私がメモしていたことを皆さんにもお裾分けします。
君は人が大好きなんだね。
慶応に行って出会う人が、きっと君にいろいろな刺激をくれて、一緒にいるだけで、いろいろなことを教えてくれるよ。そして、自分がホントは何をしたいかも、そこで見つかるだろう。
それが何より君にとって一生の財産になるんだ。
坪田先生より
自分の目の前に現れてくるものが、仮につらく苦しいものであっても、不満や恨みを抱かず、いったん受け入れて、最後には、そうした運命にお礼を言えるようになっていました。
ワクワクすることだけして、いいんだよ。
と、言い、のびのびと、したいことを十分にさせてきたことで、
さやかは興味のない学校の勉強をサボっている間に、友達を多く作り、輪を広げていくコミュニケーション能力を立派に培っていたと思います。
そして、好きなことに取り組む際に、ネガティブにならず、
素直に自分を信じて、やる気を伸びやかに発揮できる子に育ちました。
そうした
コミュニケーション能力と、
素直に自分を信じて頑張れる才能の二つが、大学進学後や、社会にでたあとも大いに役に立っている様子です。
この二つがそ 備わっていたら、人は幸せを感じて生きられると思うのです。
かくいう私も、本当の子育てに目覚めるまでは、子どもの顔色もよく見もせず、育児書に書いてあることを真似し、母として、大変間違ったこたばかり繰り返してきました。
逆に言えば、途中からでも子育てはやり直せるものです。
坪田先生は、「ヤル気スイッチなんて便利なものは、ないんですよ。」
ヤル気になってから、"できる"ようになるんじゃない、小さな"できる"体験を積み重ねることで、達成感が出てきて、だんだん好きになり、そのあとでやっと、やる気になる。
僕は君の理解者だよ。
本来「学ぶ(=知らないことを知る)ことは楽しいこと」であって、人生をより楽しくするための、誰もが平等に持てる"最強の武器"こそが、「学問」なのだ、ということを教えてくださいます。
学問は、「良い点を取って、親を喜ばせるためのもの」ではないことを、根底から教えてくださる。
何も責めず、愛情深く、子どもの心を理解しようとするしかないと思います。わが子を信じ、わが子の明るい未来を何の根拠もなく信じきることーそして、自らの中にある子どもへの不安を、絶対に感じ取られないようにすること。
わが子を信じることは、理解することにつながり、理解することは、更に信じることにつながります。
どんなに子どもの行動が理解できなくても、ただひたすら信じればいいのです。それがまた、子どもに伝わり、子どもとまた、相手の立場に立ってものを考えられる、思いやりのある子に育っていくのではないでしょうか。
夫婦の間の信頼と、相手のことを優先する心からの思いやりの言葉こそが、「家族に意欲と奇跡をもたらす魔法の言葉」
なんて.メモしておりました。
今見ても、親として、頑張っていこうと思います♪
雨も強くなり心配なところもありますし、家族みんな元気でいてくれたらそれだけでありがとうですね。