お墓参りへ

2023 3月20日

今日もあらゆる面の益々よくなっていきます。

生かしていただきありがとうございます♪

こんばんは🌸本当は、今日は24日なのですが、旅の記録として書いてます。

 

さて、20日は、母方のお墓参りと対馬観光をしてきました。

 

実家から車で1時間🚘。田舎の1時間とは距離的にはかなり離れています。今年80歳になる父は、数年前に車🚗の免許は返納しているので、遠くまで行くことはなかなかできません。

今回18日に.なぜかふとそちらのお墓参りにも行こう!と思い母に新幹線の中から、🚅その旨を伝えました。

 

母は、自分の父のお墓は遠いので言い出せなかったけど、私から申し出がありとても嬉しかったと言ってました。前回、私の祖父のお墓参りは、2015年でしたから、かれこれ8年ぶり。その時にお会いした祖父の弟にあたる大叔父さんが昨年1月に99歳で亡くなっていたので、大叔父さんのお墓参りも兼ねて…

母のいとこさんのお宅にもお邪魔して、お彼岸だったので、ぼた餅をご馳走になりまたよ。

f:id:putiterasu:20230324044510j:image

椿の葉も…素敵。そこで、忘れていた塩やお米をいただき、お墓参りへ。

f:id:putiterasu:20230324044151j:imageお墓の前で、般若心経を唱えると、たくさんの龍造寺家のご先祖様が喜んでくれたようです。

 

それから、大叔父さんの家へ向かい、仏壇の前で、父も共にまたここでもお経を唱えることができました。

 

大叔父さんの長男さん70代も同じく3月に亡くなり、つい最近一周忌を終えたばかり、本来なら母も父も呼びたかったけど、車がなく遠いから法要には声をかけられなかったとのことでした。今はお嫁さんが1人でお住まいです。お嫁さんは対馬の方ではなく、5年ほど前に大叔父さんのために夫婦で福岡から帰って田舎暮らしを始めたそうで、今では1人になり、車もないし、大変だと話していました。ゆくゆくは、福岡の家に帰るということでした。色々な仏様ごとは、そんな境遇になってみてわからないことも多いから、義妹さんや近所の方に教えてもらいながらだそうです。(ぼた餅を作ってくれたのが義妹さんです。)田舎に両親を残して、晩年親のめんどうをみるとのことで、生活を変えること、年齢が上がり自分たちにも人ごとの話ではないなーと思いましたよ。

母にとってもとても良いお彼岸になったようでした。親孝行できたかな。

そのあとは、対馬観光。この続きは、また