2018 9月14日
今日も楽しかった🌇
生かしていただいてありがとうございます😊
こんばんは🌟
仙巌園の続きです…
島津家別邸の仙巌園
中国との貿易で、その影響もあり、ところどころに風水が取り入れられていました。
屋敷の中のお庭の池には八掛の池
外に飛び出している八掛の形の池は洋風だそうです。
1番お殿様の書斎からが眺めが良い!
ヤクタネゴヨウらしいですよ。ゴヨウ松です
このマツは、ワイヤーで支えられていますので、西郷どんのお庭の御膳相撲の時の撮影には、ワイヤーをどうやって隠すか大変だったとか…
庭から見える景色は、いつまでも見ていたいほど美しく、飽きる事がない眺めでした。
御殿の中は、部屋の中の釘隠しが、部屋によって様々でした。
お茶の実(薩摩の名産)
金の巾着袋(お宝)
コウモリ(中国の影響)
忘れたけど部屋のランクが高い
江戸時代は75の部屋があり何百人も一緒に住んでいたそうです。
殿の主にいる部屋
謁見の間(客人の応接間)
殿の寝室お宝を展示する部屋で、この応接セットに昭和天皇陛下、皇后さまも腰をかけられたそうです。
ちょっとだけですが、皆さまにもおすそ分け
茶魔女5人🧙♀️の楽しい旅(^ν^)
贅沢な時間に感謝でした。
青空の美しさ、山の蒼さ⛰、
水神さまと山神さまと、屋敷神さまをちゃーんとお祀りしてました。
さすが、こんなところにも、発展するところは、見えない存在を大切に敬う気持ちがあるとつくづく思うことでした。
肝心のお抹茶をいただく…の巻は、つづく