The Last Word

2019  8月8日

今日も幸せ〜〜😊🍉

生かしていただいてありがとうございます😊

こんばんは📣

 

今日は、見たかったDVD📀を見ました。

シャーリーマクレーンさんの

The  Last  Word

あなたの旅立ち綴ります

 

シャーリー扮するローラーは、生きているうちに、自分の訃報を書いて欲しいと新聞社のアンに依頼する。81歳の彼女。

 

ローラーは、
自分で何でも決断して成功してきた女性 

広告代理店の創立者

いつも自分を信じてた 、強かった。

 

その分、敵も多かった

 

アンは、取材に行くが、

ローラーのことを家族、友人、同僚

誰一人として褒めなかった。

 

ローラーがアンに話す

素晴らしい訃報の4つの要素は、

⑴故人は家族に愛されていた

⑵故人は同僚から尊敬されていた

⑶故人は誰かの人生を変えた

⑷興味をそそる見出しになるエピソード

 

全て、今のローラーには当てはまらず…

そんなローラーは、


「今から人生を変える」

 

そう言って、離婚した元の夫や娘に会いに行く。

誰かの人生を変えるために、子どもの施設へ、

そこで子どもたちに語る。

 

「危険にさらされているのね。

子どもはみんなそうよ。

危険にさらされていない子は大物になれないわ

私は、危険を冒して大学に行った。

昔は、学問を求める女は疎まれる時代だった。」

 

子ども「どうして危険を冒そうと思ったの?」


「自分の可能性を捨てたくなかった」

 

「危険を冒さず平凡に生きるより
危険を冒して大きなことをする」

 

そんなことを伝えていた。

 

人生を変える、彼女の教えを伝える女の子を決めて、その女の子に伝えていた言葉


「世の中の人間はほとんどバカなの

だから、バカに会ったら、

相手にバカさを悟らせるより

物事を知らない子どものように扱えばいいのよ」

 

「我慢するんだね。」

 

「その通り!」

 

世の中には色々な人がいる.どのように対応するかもなんだか、女の子の頭の良さが際立った

 

ローラーは、
昔から夢だったラジオDJに81歳で夢を叶えた

 

アンは、訃報ライターをしていたが、本当は、エッセイストになりたかった。

ここでもローラーからのメッセージ

「夢は、何歳からでも叶えられる。

自信のなさが野心をダメにする。」

そう伝えていた。

 

アンが最後にローラーについて語る時、

「最高の自分になるために挑発してくれた」と言っていたことは、きっとこういうこと。

 

ローラーが最後のラジオDJの時に、リスナーに伝えたメッセージ


「いい一日を送らなくていいの。本物の一日を送ってね。」

「自分に正直な一日を送って」

「家事をしているときも、勉強をしている時も、どんな時にも意味のある一日を」

 

至るところに人生哲学がセリフに込められていました。

 

アンが、
「失敗するのがこわいのよ」

ローラーは、

諭すように話す。

「失敗こそがあなたを作るの」

 

「失敗こそがあなたを賢くし、

強くし、自立した人間にするのよ」

 

「倒れなさい!」

 

「思いっきり失敗するのよ」

 

「失敗すれば学べるわ」


「失敗すれば生きられる」

 

女の子とアンとローラーと三人でローラーの娘に会いに行く日帰り旅行のつもりが、車🚘の故障でお泊りに。ホテルの近くに湖があり、

夜にランプを持って、三人で湖に行く。

まるで、精霊に🧚‍♀️会う「アウト、オン、ア、リム」の自伝的小説の時のように、彼女の天性と直感に導かれて湖に入り三人で解放されたように泳ぐシーンがとても素敵だった。

 

本編の内容は、

2016年
The  Last  Word

〜.あなたの旅立ち綴ります〜

興味があればご覧下さいね。

 

画像を見ながら、ピンときた言葉をメモ📝を取りました。うまくまとめられなくてごめんなさい。

 

失敗を恐れずに、私も生きたいと思いました。