高徳院というよりも、鎌倉大仏と言った方がわかりやすいですね。
青空と一体となった鎌倉大仏様。
とても迫力がありました。ここを訪れたのは、5月2日の長谷寺の後。長谷寺では、主人と逸れて、気持ちが😤😤😤となっていたので、大仏様と一緒に撮ってもらった写真には、私の気持ちも写りこみなんか変な雰囲気でした。でも、大仏様のパワーで、そんな気持ちも祓ってくれたのか、帰りは少し穏やかに。
私は、この真下から写した大仏様が好き❤️😊
大仏様の周りを一回りしたら、中に入れるところがあり、1人で入ってきました。
識子さんの本では、大仏様の中の狭いところで頭が着きそうなところがあるから、この低い天井に頭をくっつけてジーっとしていると、心地よい波動がいただけると読んでいたので、若い男の学生さん達の視線も気にせず、頭をてっぺんにつけて、早速さに出ました♪
大仏様のところでやりたかったことの一つでした。
頭のてっぺんから温かいものを感じてるんるん🎵で主人に話すと、銅だからこんな天気の良い日は、熱くなっているから当たり前だと言ってたけど…私は、大仏様によしよししていただいて満足でした😇
長谷寺のお地蔵さんに癒されて、高徳院の大仏様に癒されて、マイナス思考もだいぶ元気になり、次は、主人の行きたかった横須賀へ旅は続いていきました。江ノ電の満員電車🚃に疲れながら、横須賀までまた遠かった。乗り換えた電車でひと眠り😮💨🥱でしたよ。
帰宅して、識子さんの本を読み直してみると…長谷寺では、えらいお坊さんの仏像が魂が入っていて識子さんとお話ししてたみたい。確かに、空海さんと並んでいらっしゃいました。空海さんは魂が入ってなかったらしいのですが、私は、知らないから、空海さんに手を合わせご真言を七回唱えて、隣のお坊さんには手を合わせただけでした。そんな姿は、お坊様見ててくれたかな。
このお坊様は、識子さんに仏の良さを広めることを頑張りなさいと仰ったようです。
私は、そこまでないけど、鎮国寺や青隆寺に人をお連れするのもそういうことの一つなのかなと思ったことでした。
そして、本に書いてあったのですが、「弁天洞窟がありましたが、霊感が強い人は、注意が必要かと思います。」とありました。確かに洞窟がありました。私が阿弥陀様や大国様など気ままに参拝していた間に、主人とはぐれてしまいました。洞窟に入るか迷ったのですが、それより主人を探す方が先だと思い、中には入らず…主人を見つけたあと、可愛い仏様の写真を撮りながら、主人が「洞窟行ってきたら?」となんども言いましたが、私は、「行かない🤥😠」と半ばヘソを曲げた子どものように言って、長谷寺を後にしたのでしたが…結果的に入らなくてよかったと本を見て思いました。守られていますね。