子育てについて考える②

2016  8月8日

今日もあらゆる面で益々良くなっていきます。

おはようございます。

今日は、長男と約束の庭の手入れ。ひと汗かいて、すっきりです。

長男に水やりを頼むと、道路の反対側のコスモスと、ガザニアまでかけてくれました。主人が大切にしてることをわかってくれてたことが、嬉しかったです。

 

「お母さん、デッキブラシは?

歯ブラシ使っていい?」何をするかと思っていたら、

玄関のタイルを磨いてくれてました。

そんな自分から、仕事を見つけてやってくれた長男を、嬉しく思います。

 

昨日は、朝から私は、仕事でした。

子どもたちに15分片付けを呼びかけ、

すぐに、次男は掃除機をかけて、長女は机周りの片付けに取り掛かりました。

長男は、洗濯干しだったけど、すぐにやらず自分のタイミングで始めました。

内心、「はぁー。長男が、率先して動いてくれないと…」そう思いました。

 

長男に、今日の昼御飯や諸々、「お父さんがいない時は、長男がお父さんの代わりなんだからしっかりとお願いね〜。」と言うと。

長女が、「えーかわいそう。ただ長男というだけなのに、お父さんの代わりするの?」と言いました。

私は、そこで、はっとしました。

「長男として、生まれきてくれたのに、

長男として育ててなかった。

しっかり者の長女に相談して、お兄ちゃんってダメだなぁと、植え付けていたんだなぁと。

朝ドラの  ”とと姉ちゃん

小さな 子ども心に、長女としての芯を持って生きている。

そんな子育てをした、小橋夫妻に学ぶことがたくさんです。

 

長男として、尊重して育てること、相談は、まず長男に、

任せて、責任を持たせること

これからは、褒めて、任せて、考えさせる、人としておかしいことをしたり、行ったりした時は、厳しく叱ること。

 

次男と、長女とは、違うことを昔の人達のようにやったほうが良いのかな?

なんて、思考錯誤しながら、夏休み、子ども達と向き合っています。

長男と同じように、主人に対する愚痴を子どもたちに溢していたのま反省。

 

母の影響力は子どもには、偉大ですね。

 

そんな意味でも、

原始、女性は太陽であったのです。

そんな、女性を元気づける私の仕事は、やはりやりがいありますね〜♪

 

いろいろな体験や気づきが、皆さんのお役に立てれば幸いです。

あくまでも、私の見解ですから、参考までに。(;^_^A

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