2016 9月8日
今日もあらゆる面で益々良くなっていきます。
こんばんは〜🌛🌟
今日は、本の学びの中からご紹介します。
発達につまづきを持つ子は、身体的だけでなく今はいろんな意味でバランスに偏りがあり、苦手さが極端なゆえに、集団に入ると生きづらさを感じたりします。
スピリチャルな話でも、世間に理解されにくく、見えない世界とつながりを持てたりして、ある使命を持って生まれてきた人達をインディゴチルドレン、クリスタルチルドレンなど言われますが…
共通して言えるのが、
「素直な心を持つ」
それが美質として大人になっても消えずに残って、その人格が周りの人たちに温もりを伝えることさえある。
しかし、素直ではない子もいますよね?
それは環境のせい?
では、なぜ素直になれないのかについて
まずは、本来素直なるがゆえに、大人の口出し、手出しにどうしたらよいのか、迷い、我が分を超えた無理難題にも答えようとして、パンク、自滅…
そうして、自尊心は崩れ、素直になれなくなっていく。
私達大人は、あーだこーだと言わず、教え方を整理しなくちゃいけないのです。
子の困り感を推し量り、教える方こそ、相手の力を見抜く必要あり。
子どもの見方、考え方にこそ、常に思いを馳せなくてはいけない。
体の動きに、常に目配り、気配りの心が肝要です。
そんな内容が ある本に書いてあり、すごく感銘を受けました。
発達につまづきがあろうとなかろうと、
子育ての人的環境には変わりはありませんよね。参考になれば…
私の仕事は、療育保育士。
保育士主導ではなく、子どもをよく見て、必要な手立てや遊びを提供していますが、時々初心に戻って、自分の点検が必要です。
縁を頂いたお子さんの素直さを大切に育てていきたいです。
今日は、リオのパラリンピック開幕
ハンデを強みとして、いろんな競技に挑戦する姿は、きっと見るものに感動と勇気を与えてくれるはず。
楽しみです。