思春期の葛藤

2017 10月29日

今日もあらゆる面で益々良くなっていきます。生かしていただきありがとうございます😊

おはようございます😃

夕べから、風がすごく強いです。

台風の影響ですが、距離があるから大丈夫と思っていたのに、今回は強風です。

 

夕べは、久々に( ̄◇ ̄;)ガーンと落ち込むことがあり、自分の感情をコントロールするのが難しかったです。

息子とのやりとりでしたが、布団に潜り込み、落ち込むと体にこんなに悪いんだと改めて思いました。

怒りではなく、壁を建てられた感じで話し合いの余地がなく、このままではいけないし、向き合いたいのに、どうしようもなく。

人にはアドバイスできても、自分はダメだなぁと…なかなか冷静に自分を立て直すことが難しかったけど、夕飯を作らないといけないから起きて、食事を作りました。

 

息子は、もうこの件はこんりんざい話さないと言い、普段の生活に戻りましたが、

私は、現実逃避に、食後は、「君の膵臓をたべたい」の本を読みました。

息子は自分のジュースを私にも分けてくれ、普段の優しい息子に戻りました。

 

この子のことを全て知っているのは、母親の私の役目ということは、もう違うのだろう。

親だから知られたくない事、親だから話せないことが、親離れの時期になんだなぁと感じました。

そんな時、ある本の言葉のメモしてたことを思いだしました。

 

「そのままにしてあげることを学ぶ」

 

 

人々は救われる必要はありません。
人々は試練に耐えてより強く、より賢く、より思いやり深くなるために、愛と支持と、激励を必要としているのです。

私は、人生の嵐から彼らを守ってはいけなかったのです。そうすると、彼らが学び、成長し、広がることが全くできなくなるからです。

社会の不正義や彼らの過ちから人を救ってあげたいという気持ちと、そのままにしてあげる愛と親切のバランスをどのようにとったらいいのでしょうか。

 

あなたがこの学びに心を開き、知恵をガイドとして道を進めば、必ず共時性(シンクロシニティー)が起こり、恩寵が出現し、助けが現れるようになるでしょう。起こることは偶然ではありません。必然なのです。

 

あなたの道、運命を信頼し、
それがどこかわからなくても、
自分が行くべき場所に導いてもらうことです。

 

救ってあげたい気持ちと、そのままにしてあげる愛と親切のバランスかー

 

子供に学ばされます。