にっこり青果店さんより

2019  8月5日

今日も幸せ〜〜😊🍎

生かしていただいてありがとうございます😊

こんばんは🌇

今日もブログを見てくださりありがとうございます😊

昨日は、帰宅時間が遅くなってしまい、疲れて眠ってしまいました。

久々ににっこり青果店🍎の奥さまとお会いして、野菜や果物をたくさんいただきました。

(にっこり青果店は、東谷山の中山バイパス入り口のガストの裏側にあります。

体にもお財布にも優しく、にっこり笑顔になってほしいと願って名付けられた優しい奥様と面白い旦那様の人情味溢れる八百屋さんです。)

 

私にとっては、不思議なご縁のある方で、今では鹿児島の姉さんのように、会うといつも笑顔で迎えてくれる、ほっとする方です。🤗

 

皆さまも、近くにお越しの際は、ぜひお買い物に行ってみてくださいね〜

 

同じ長崎県出身、そして独身の青春時代を福岡市で過ごしたということなどなど共通点があり、ご主人には、本を📖🖋プレゼントしていただき、私の山川紘矢さんの著書への扉を開いてくれました。^_^ご夫婦共にお世話になってます。

 

そのご夫婦から、📓一冊の冊子が送られて来ました。福岡にいた頃の公民館活動の記録をまとめたものでした。

「公民館で出会い、地域で育つ、子ども

・若者・母親」というタイトル。

ご主人さまが、この若者の立場の時のことで、30年後の今、寄稿を掲載されてます。

 

当時の若者のエネルギー、行動力、楽しい様子、大変なことも乗り越えるバイタリティなど、年がそう離れていないので、頭の中でイメージしながら読ませていただきました。

頭の中は、タイムスリップ。🎇

 

公民館のギター🎸教室での仲間たち、福岡から地元鹿児島に帰って来てからもこの時のつながりから、あちこちでコンサートを開催されたそうです。コンサートだけではなく、キャンプなども…

読みながら、独身時代に苦楽を共にした仲間との絆って素晴らしいなぁと思いました。

 

もう、私もその頃を懐かしむ年頃で、子どもたちがあの頃の私たちの年齢に近づいている。

そう思えば、親が色々伝えられるのは、手元にいる今…

離れてからは、一人で歩いていく。

色々な経験をしてほしい。

親は口出しは控えて、親の存在も後ろに控えていく時期、

生きてきた喜びを感じてほしい!そう願うばかりです。

 

冊子の中で心に響く言葉があったので、ご紹介します。

 

人と人がつながること、無名の人たちが、

自分の表現をそれぞれが持つこと、歌で人と人がつながる。

それが平和につながっていくのだと。

 

 

ご夫婦が敬愛する笠木透さんの詩が紹介されています。

 

人々が暮らしの中で、どうしても言いたいことを、日々の喜怒哀楽を、自分で表現する。

それは絵でも、写真でも、陶器でも、木彫りでも、ジャンルは問いません。なんでもいい。下手でもいい。売れなくてもいい。それを作ることによって、イキイキ生きていけばいい。」

笠木透「うたったように生きていく」CD文庫より

 

自分がやりたいことを見つけたら、下手でもいい。売れなくてもいい。

それを作ることによって、イキイキ生きていけばいい。ということがとても心に残りました。

 

また、この言葉が、どなたかの心に届くといいなぁと思うことでした。