2020 7月25日③
さて、鹿児島神宮。
実は、霧島神宮へ行く途中に前の通りを通ったのですが、気づくのが遅くて寄ってもらえなかったのです。
子どもたちは、まだ引き返せるなら行ってあげたら…と言ってくれたのですが、夫さんは、もう通り過ぎたから…と言ってて、私としたら
ここまで来たら、行きたかったなーと思いながら、「また来ます」と心の中で…呟いたら、右肩に違和感を感じて、引き留められたように思いました。
しかし、今日は、我を通さず流れに任せることがメッセージだと思い、霧島神宮へと気持ちを変えました。
そして、霧島神宮からの帰り道。
道を間違えてしまい引き寄せられたように、再び鹿児島神宮のすぐ近くに来ていました。
「そこを右に曲がって！」と言ったら、
立派な赤い⛩鳥居が。
駐車場に着き、ここは私ひとりで行くことに。
さっそうと小雨の中を歩きました。
周りには、誰一人としていません。
着いてから、一人の参拝は贅沢な時間でした。
美しい鹿児島神宮の拝殿を前に、ひとりでの参拝は、本当に初めて。
白い幣で、自分でお祓いしました。
鹿児島神宮は、なんてモダンで粋で素敵なんだろうと思いました。
こちらは、何度かツアーでお客様をお連れしてお供え物も捧げながら祝詞や神々さまへの言葉を唱えた所。いつも周りを気にしながらも、祈りを捧げていたので、この日は本当に、贅沢な時間でした。
お札を買い、戻る頃には、カップルが来てました。ほんの束の間のひとりの時間。
ありがとうございました😭
鹿児島の土地で、人々の癒しを愛と光で導くのでよろしくお願いしますとご挨拶してきました。
さて、ここでもおみくじを引きました。
霧島神宮では、おごり昂り、感謝を忘れてはならないと、厳しくも、今の私への戒めのお言葉をいただきました。これは、最近、特に私へのメッセージとして他からもいただいています。
幣でお祓いしたあとのおみくじは？
自分の悪いところを伝えてくれる人は、師なり
自分のことを肯定してくれる人は、友なり
自分に媚び諂うものは、敵なり。
みたいな意味だそうです。
厳しいことを言ってくれることを感謝して受け止められる自分になりなさいと、厳しさの中にある愛を見極め、師と仰ぐ。
また逆もあり、
大切だから、厳しさも時には必要だと人を育てるということはそういうことだと言われたようでした。
「生き甲斐は 現在を 精一杯に働くことから生まれる」
良い言葉ですねー。
天のみこえ
「宝ともいふべき玉はなくならむ
こまかに瑕(キズ)をもとめいでなば」
キズがない玉はない。
だから、完璧を求めると宝はひとつもない。
宝は、周りにたくさんある
完璧を求めなければ！
そんな感じですねー。
今回も、霧島神宮の神様から愛ある厳しいお言葉と、鹿児島神宮の神様から、フォローしてくださるような愛あるお言葉をいただきました😊🙏😇❣️
皆さんも、メッセージが欲しい時は、お気に入りの神社に行ってみませんか？
我が家もまたまた立派になりました。
長男がドラゴンボール🐉が🏵集まった？と言われました。笑笑
来週、開聞神社⛩に行く予定です。
そこで、本来のドラゴンボール🐲になりそうです。
お蕎麦屋さんで、新しい道の話を聞かなければ、帰りに鹿児島神宮へ行くことにならなかった。なぜなら、雨がすごいので、ドライブ切り上げて自宅に🏠帰る選択だったのです。
でも本来なら、夕方に川商ホールへ次男の迎えとそのままお義母さんの家で、兄夫婦も交えたお食事会があって、一日ドライブして夜遅くに自宅に戻る予定だったので、結果的に予定通りになりました。
流れに身を任せて、結果オーライ！
そして…予定してなかったお札が、私の祖母の祥月命日に二つも手にできたとは、おばあちゃん👵からのプレゼント🎁のような気持ちです。
7月24日は、お地蔵様のお祭りの日でもあり、34年前に、霊媒師さんからお祓いを受けたり、亡くなったおじいちゃんやおばあちゃん(おじいちゃんの姉さん)が霊媒師さんの体を借りてお話したり、見えない世界の意識をはっきりとして感じた特別な日。
ありがとう😊ございます😊
皆さんの周りにも、奇跡のような不思議な導きの体験がたくさんあるはずですよ。
では、今日も精一杯働きましょう。
