人生の舵

2022 10月26日

今日もあらゆる面で益々よくなっていきます。

 

生かしていただきありがとうございます😊

 

こんばんは🌙今日は、どんな一日でしたか?

 

日々新たなり

 

私は、先生になりたいと思った時に読んだ本には、灰谷健二郎さんの子どもに対する温かい愛情を感じたんだと思います。その本には、障がいを持っている子、貧困の中でもたくましく生きている純真無垢な魂の子どもたち、そこに愛情を持って寄り添い試行錯誤する教師の姿が書かれてありました。「兎の目」「私の出会った子どもたち」という本が、今思えば私を導いてくれたと思っています。

 

あー🤭ちゃんと、17歳の私もメッセージを受け取り人生の目的に進めていたのだなぁと思って嬉しく思います。

 

がむしゃらに生きてきて、ある時、自分の考えが変わったことに気づきます。

 

 

50歳になったら、何かが変わる!と漠然と思っていました。

 

 

誰かの目、あの人だったらこう思うかなと、違う人の考えで舵を取らない。

私の判断で進んでいく。

 

自分の人生の舵を自分に取り戻す。私は、私でいい許可を出すこと…答えは、全て自分の心の中にある。困った時は、自分の感覚を信じたらいい。

 

 

 

ここで、私のステージが変わりました。

 

その後、コレでよかったのだと思う確認作業ができました。

 

そして、また新たなステージで学び出しました。

 

 

次に訪れた私の違和感…それは、世間の常識という固定概念の中で、私の周りの子どもたちから教えてもらいました。

 

 

私は、子どもたちと同じ、繋がっている。

 

発達障がい児という言葉は、私の中では、垣根のないフラットな子どもたち🧒になり、17歳の私は、障がいを持った子たちをサポートしたいという想いもあり

 

今思えば…なんと上から目線だったのか。

 

私もこの子たちも同じ…

 

 

ワンネスということに、52歳の今気づくのです。

 

変える必要はない。

 

できることは、良さや輝きを見つけて共に楽しむこと。

 

そして、世間でも、藤井風さんの歌のメッセージ、そして彼の存在に勇気づけられ、小さい自分を解放しています。

 

違和感を感じるために、ゴリゴリの固定概念が強い環境に身を置いた私。そして、もうここで学ぶことは私には必要ないと気づき、次のステージに

 

私は、私でしかいられないから…残りの時間を大切に過ごしていきます。

 

心配はいらない。

 

その道が私の道なら、困らないように準備されています。

 

今の私のままで、活かされる道が…

 

 

52歳でも新たな扉を開けようとするのです。

 

年齢は関係ないけど、やってみたら違ったら、方向転換すれば良いという時代です。

 

いつでもあなた次第!

極めてもよし。

変化してもよし。

 

人生の舵は、あなたが握っているのですから…

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